こんにちは。
ぜろますです。
いや、この仮面が僕と言うわけではなく、このブログをお届けしている人物について申し上げた次第です。
さて。
いきなりオペラ座の怪人EX
みたいな仮面集合体を見せられたので、さぞ当惑されていることかと思います。
説明させてください。
これ、ある日、食卓の上に当然のように置かれていたものなんですよね。
待ってください、経緯があります。国家権力に相談する前に、まずは最後まで読んでください。
劇場に住み着いている怪人というわけではありません。
僕の母はわりと頻繁にライブを観に行くのですが、今回行くライブが少々変わっているらしく、その内容が「何らかの仮面を着けていなければ入場できない」というものらしいのです。
で。
勘のおよろしい方であればお気づきかと思います。何を隠そうあの仮面は、いわば顔パスならぬ仮面パスのために用意されたアイテムなのです。
で、あれは元々自宅にあった僕の私物なのなのですが、
あ、待ってください。まだ国家権力に相談するのは早計です。怪人のマスクがあったからといって、怪人とは限らないわけじゃないですか。
僕はちゃんと信号も守るし、怪人ではありません。
で。
母の方から、「あのさ、あの仮面、まだある?」と聞かれたので、あるよ、と差し出したのがアレなんですよね。
アレ、というのは、上に乗っている銀のやつです。
「じゃあ、
あの白いやつ、なんなん?」
思いますよね、わかります。
よくみてもらえればわかるんですが、上の仮面、割れてるんですよね。
なんか、仮面にゴムを通す際に割れたらしく。僕がダイソーで、白い仮面を買ってきたわけなんですよね。
で。
朝になると、ああなっていたんですよね。
きっとライブに持って行ったんだろうな〜〜〜
持って行ったんだろうな〜〜〜〜〜
ライブ会場で新しく買ったらしいです。
さようなら。
ちなみに件の仮面なのですが、
帰宅したところ、何故かゴージャスになっていて笑いました。